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水虫の感染と症状の進行
水虫とはどのようにして感染するのか。
気がつかない所に様々な感染源があるようです。
症状の代名詞と言えば、「かゆみ」と感じている人も多いと思うのですが、そのかゆみはどこからもらうことになるのでしょうか。
水虫の感染力は強いと言われていて、多くの人が共同で使うもので感染すると言われています。
例を挙げると、銭湯やジムの足拭きマットなどです。
感染している人が使ったものに触れることで菌が感染すると言われています。
しかし、だからと言って、すぐに症状があらわれるわけではありません。
また、水虫は感染力は強いのですが、自分に感染(付着)したとしても、水で洗い流すことで落とすことができるので、感染スポットから帰ったら、その箇所だけでも洗い流すことが大切です。
もうひとつ、やっかいなのが、このような場所で水虫菌に感染したとして、すぐに症状はあらわれませんが、水虫菌はとても生命力が強いということです。
症状がなくても、密かに潜んでいてやがて症状を引き起こすことになるようです。
成人病などの死に繋がるものではありませんが、その症状は長期間に及ぶ可能性もある為、水虫に感染することは防ぎたいものです。
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